2015年09月17日

子どもの誕生日 素敵な思い出になる演出とは?


朝起きたら、家に帰ったら...サプライズならもっと楽しい

 どんな小さな飾りつけであっても「飾っているところ」を見られるより、「いきなり飾ってあった!」がうれしい年頃です。朝起きたら、園から家に帰ったら...などのタイミングで見せられるよう、準備はお子さまに見えないところでこっそり行いましょう。
子どもたちは何歳になってもうれしい!「風船」をいっぱい使おう

 何歳になっても子どもたちが喜ぶものに、「風船」があります。壁や窓にシールを貼り付ける「ウォールデコレーション」に風船を加えたり、天井から風船をひもで下げたりしてみましょう。下から見ると、風船がふわふわと宙に浮いているように見えます。
 
最近の流行を取り入れたければ、「ハニカムボール」がおすすめです。ハニカムボールは、薄い紙を何枚も重ねて作られたもので、広げればふんわりと丸い飾りになります。インターネットで検索するとたくさんの形のつくり方があり、材料も百円均一のお店などで購入することができます。お金をかけずに「普段おうちで見ることのない特別な飾り」が手に入るという点でも、ハニカムボールはおすすめです。
昔の自分を見るのが大好き!写真をたくさん飾ろう

 園児たちは「自分が赤ちゃんの頃」の写真を見るのが大好き。データで保存してあるたくさんの写真の出番です。生まれてからこれまでのいろいろなシーンの写真をプリントアウトし、壁に貼りつけましょう。かわいいクリップやピンなどを使ってカーテンにつけるのもおすすめです。時系列にして、「こんなふうに大きくなったんだ」ということがわかるようにしてあげましょう。
 
もうひとつ、写真でできるのが「遠くのお友達」もお祝いに参加できるということ。引っ越しをして会えなくなってしまったお友達の写真データを送ってもらい、飾りのひとつにすればいいのです。お祝いにかけつけられなかったおじいちゃん、おばあちゃんの写真も飾り、一緒にお祝いしてもらえばお子さまもきっと喜ぶはずです。
 
 
子どものお誕生日は、ママ・パパにとってもそれまでの成長をふり返る大切な日。想像以上に早く過ぎてしまうこの大切な時期を、十分に満きつできる誕生日にしましょう。
シアリス
レビトラ



Posted by ビルケンシュトック キッズ at 17:02│Comments(0)
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